紫外線を防ぐポイント!

今年も早い時期から、真夏のような暑さの日がありますね!年々と紫外線が強くなってます。光老化が最も肌年齢を増してしまうのはご存知ですか?いかに紫外線ダメージからお肌を守ることが出来るかが重要になってきます。

毎年紫外線の話題はしていますが、都度確認して注意しましょう!

 

上のグラフは紫外線量の年間推移です。6月は、若干低く感じますがこれはあくまでも平均です。6月は梅雨の季節で平均にすると低くなっていますが、実は梅雨の晴れ間は1年の中で最も紫外線量が高いのです。

今年は、6月22日(土)が夏至です。1年の中でも日照時間が一番長い日ですね。また、グラフを見るとUV-Aは3月頃から9月頃までずっと高いですね。注目したいのは、UV-Bは6月の晴れ間と7月8月が高くなっています。

エネルギーが強いUV-Bは、境界線のあるシミができやすい紫外線です。また、過去の紫外線ダメージからある日突然シミがでてくるのもこの季節です。しっかりと防いでシミをつくらないようにしたいですね!

 

今回は、紫外線を予防するためのワンポイントアドバイスをします! 「日焼止めをつけてるから安心!」と思わずに防ぎましょう!

 

✩日傘

日傘で有効的に紫外線を防ぐポイント!

光は、『虹』以外は見えません!日傘は、あくまでも上からの紫外線を防げるものです。光は、反射して様々な方向から身体にあたります。  地面に反射した紫外線、そして地面からの紫外線が傘の内側に反射した紫外線などが考えられます!

 

下のイラストにあるように、内側が黒い日傘・首を守るスカーフ・UV手袋は効果的でしょう!黒いものは紫外線を吸収してくれますので安心です。黒でなくても紺色や黒に近い濃い色を選ばれると良いと思います。

白いものは、紫外線を反射しやすいので要注意です!

下のイラストにあるように、横断歩道の白は危険です!信号待ちをするときは、避けて待つようにしましょう!その他、白い壁や白い洋服、白の日傘などは長時間外に出る時は避けたほうが良いと思います。

 

 

紫外線を防ぐポイントをあげましたが、あまり神経質になると外に出られなくなってしまいますよね。後で後悔しないように、太陽と上手につき合って夏を楽しみたいものです。

 

こが接骨院ビューティーセラピーディビジョンでは、より皆様のお役に立てるように、おひとりお一人に合わせた紫外線対策やお手入れのポイントをアドバイスしております。ダメージをとる施術も行っています。お気軽にお尋ねくださいね!

 

 

 

 

2019年06月12日