梅雨の環境を理解して効果的なお手入れをしましょう!

今年は真夏日になる日が例年に比べて早く、真夏のような暑さの日もあり暑いですね。しかし梅雨はこれからです!

梅雨というと、湿度が上がりジメジメした天候になりますね。気温が上がると汗をかきお肌はべたつきます。

 

上のグラフを見ると、6月から7月は気温も上がり湿度は一年の中でも最高に高くなっています。

こういった季節環境は、お肌にとってもダメージを与えてしまいます。来るべき真夏に備える為にも、お肌への影響を理解してお手入れをすることが重要です。

 

 

梅雨でもっとも意識したほうが良いことは、『汗』です。汗がお肌に及ぼす影響は高く、色々な悩みにつながります。



汗は、平均で1日600~700ccかくと言われています。夏の炎天下で激しい労働やスポーツでは10ℓ以上汗をかくこともあるそうです。汗は、99%が水で残りの1%に塩分・尿素・乳酸などお肌に刺激になる物質が含まれています。

汗をかくと、お肌が汗を吸い込みふやけてきます。長くお水につかっていると指先などがしわしわになった経験ありませんか?水分が入った状態です。

すると細胞がはがれやすくなります。タオルなどで強く拭くと細胞がはがれ外からの刺激がお肌に入りやすくなってしまいます。

 

今回は、『汗』対策のお手入れポイイントをご紹介します!

❶洗顔を丁寧に行いましょう!

汗をかいた時は、べたつきバイ菌や雑菌もつきやすくニキビなどもできやすいお肌になってしまいます。そのままにするのではなくまずはハンカチやタオルで汗を軽く抑えて、粉おしろいなどでけ化粧直しをしましょう!

さらに、帰宅したらなるべく早くお化粧を落とし洗顔を丁寧にして清潔にすることが大切です。

 

❷保湿をしっかりしましょう!

汗によってお肌のバリア機能(保護機能)が弱くなりがちです。暑さに、美容液のみで乳液をつけないことが多くなりがちです。たっぷりの化粧水の後、セラミドを補う乳液やクリームをつけましょう!

 

❸日焼け止めは忘れずつけましょう!

特に梅雨の晴れ間は、真夏の日差しがお肌を襲います!忘れずボディも含めて日焼け止めをつけるようにしましょう!汗に落ちないことが肝心です。手の甲などに日焼け止めをつけてお水にはじくかどうかが重要です。よく確認して買うようにしましょう!

 

シャインズハートでは、毛穴の中と表面を超音波によって清潔にする施術を行っており人気です!またこれからの季節のお手入れアドバイスも実施しております。わからないことなどお気軽にお尋ねください。お待ちしております。

 

 

 

2017年05月31日